酷く暑いこの季節
ご体調いかがでしょうか。
室内の冷房と
外の熱気とで
お身体崩しやすいかと存じますが
どうぞご自愛くださいませ。
さて夏といえば海。
海といえば海水浴。
でございます。
カンカンに照った砂浜で
熱い熱いと言いながら
海まで走った記憶があるのは
ご一緒の事と存じます。
聞くところによりますと
日本での海水浴の始まりは
1880年頃。
なんと当時
まず健康法として広がりを見せたのだとか。
そこから鉄道などの整備のおかげで
段々とレジャー化していったのだとか。
当時はもちろん今のような
水着に使用される素材は無く
綿やウールで出来た
水を吸うと重くなる
「水買衣(みずかいぎ)」
と呼ばれる衣服を着ていたんだとか。
そんな昔を馳せながら
海水浴に行かれてはいかがでしょうか。

AIに作っていただきました。
小事・小言でございますが・・・。
突然ではございますが
恐怖についてどうお考えでしょうか。
恐怖。
と言っても様々なジャンルがございまして
いきなりドーンと脅かす系の
いわゆる
洋ホラー
と、じわじわ来るか来るかと
じんわり怖い
和ホラー
のようなジャンルがあるかと存じます。
私は生粋のジャパニーズということもあり
断然じわじわ来るホラーが好きで
和製のホラー映画を指と指の隙間から
覗いて観るのを
好いております。
周りからいたしますと
いい歳したおっさんが
目を両手で覆いながら
ホラーを見ていること自体
新しいホラーのジャンルではございますが
それはまた、別の話。
でございます。
さて突然ではございますが
子育てとして
娘たちを寝かしつけるには
歯磨きとトイレ。
この二つをコンプリートしなければなりません。
何がコンプリートだ。簡単じゃないか。
そう思われるかもしれませんが
いえいえ、そうもいかないのでございます。
たった、二つ。
このたった二つのことを完遂させるのに
2歳児・5歳児相手ですと
優に30分は要するのでございます。
まずは口に歯磨きを入れるまで10分
そこから磨き始めるまで5分
磨いてから5分
トイレに座らせるまでに5分
用を足すまで5分
とにかくそこまでは
万里の長城を歩くかの如し。
強い忍耐と行動力が必要となるのでございます。
やはりそんな長い時間
洗面所とトイレの場所に居座るため
様々な会話が生まれます。
今日の幼稚園はどうだ。
バナナが好きすぎて辛い。
ちゃん(私の呼ばれ名)は毛が濃い
ちゃんの口に虫を詰め込んだらどうなるか
ちゃんは地獄に堕ちるべき
等々、子供ながらの可愛らしい会話で
小さな盛り上がりを見せます。
この間のことでございます。
いつものように
娘たちの口に歯ブラシを入れることに
成功した時のことでございます。
いきなり脈絡もなく
5歳になる娘の凛(仮名)が
私にこう話しかけてきました。
凛「ねぇねぇ、ちゃん。」
私「ん?」
凛「私はギャル殺しの凛。」
私「・・・。」
凛「可愛いギャルが居たら殺すんだよねぇ。」
私「・・・え、、あ、、はい。」
え、何、ギャル殺しって。
「伝説の猟師・大熊殺しの鉄」的な。
いやそもそも
そういう感じでギャルって狩って良いの?
前世でギャルに何されたんですか。
前世はギャルが居た頃の生い立ちで?
いきなりギャル殺しが私の目の前に現れ
そしてその後何も言わずに黙ってうがいに戻ります。
それを聞いた私、大人としての最初の感想は
(ギャ、ギャル殺し怖えぇぇ〜〜〜!!!)
でございました。
だって。でございます。
ギャル殺しを自称するということは
数多のギャルを沈めてきたということ。
おそらくあの口ぶりですと
奴の手に掛かれば
ものの数分でギャルは
おじゃんでございます。
しかし
それと共に安堵もございました。
もちろんそれは
自分がギャルではなかったこと。
そして可愛くもなかったことでございます。
過去の11月に此処のごあいさつでも申しましたことで
少しヒヤリとは致しましたが
それでもまだまだおっさん。
私自身ギャルを目指しているとはいえ
ギャルでも可愛くもございません。
ギャルではなく
ただのおっさんだったことに対し
神に感謝したのはこれが初めてでございます。
そんなこんなで
一抹の恐怖を抱えながら
私は逃げるようにトイレへと行きました。
私が座って用を足していると
きぃぃぃぃ…
とゆっくりドアが開きます…。
するとそこにはニタニタ笑いながら
私を見つめる
ギャル殺しの姿が。
私は恐怖のあまり顔は青ざめ
その場で動けずにただただ座るばかり。
ギャル殺しは音もなく私に近づきこう囁きます。
ギャル殺し「きみ、、、可愛いねぇ、、。」
私「ぎゃああぁぁぁ!!!」
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次にギャル殺しに会うのは、、、
あなたかもしれません。
の話でございます。










